2023年
8月
27日
日
ヴェルディ作曲「レクイエム」公演、無事終演致しました。
暑い中、足をお運びくださったお客様、誠に有難う御座いました。
前回の記事でも触れましたが、2台でのピアノ伴奏というのは楽譜もなく、まずベースとなる楽譜から編曲する事から始まりました。
非常に長い、複雑な曲で、本番直前まで手直しを入れ、最後の最後まで良い響きを出せるように工夫をして下った本番ピアニストの西岡さん、西尾さん。
初回稽古では全員がオロオロしている状態でしたが、本番はしっかりと歌って下さったソリストの皆さん。
毎回の稽古を支えて下さったピアノの金岡さん、伊原さんにも大きな感謝です。
そして何と言っても、手を替え品を替えて指導し、合唱を高みに連れて行って下さった森川華世先生。
そんな皆様のお陰を持ちまして大きな事故もなく(=小さな事故はありつつ)、無事に本番が終わりました。
「みやこオペラ合唱団」とは名乗ってはおりますが、固定団員という人間は1人もおらず毎公演ごとに”この指とまれ”的に集まる形態。
つまりメンバーが違うわけですから同じ歌声というのは無く、毎度稽古期間前は”今回はどんな歌声になるのか!?”という期待(と恐怖)が。
10回の合唱稽古、そして44人という極小サイズの合唱団員数で挑んだ公演はお客様の心にどう届いたのかな、と思いつつ今回の公演の稽古場日記を締めくくらせて頂きます。
また次回の公演に関しては改めてご案内致しますので、今暫くお待ち下さい。
2023年
8月
25日
金
しばらく更新が出来ませんでしたが、いよいよ明日が本番になりました。
本日は午後からソリストとピアノ2台での合わせ、夕方からは全体稽古、という流れでのリハーサル。
(写真はソリストがお帰りになってからのものです)
明日は午後からいよいよホールでのリハーサルになります。
ピアノ2台でどんな響き、バランスになりますか。
ヴェルディのレクイエムをこういう形態で演奏するのは楽譜もありませんし、珍しいと思います。
お時間ございましたら伊丹のアイフォニックホールまで是非お越し下さいませ!
2023年
6月
27日
火
合唱稽古4回目。
まずは全員で稽古をしてから、男声は早上がりになりました。
残った女声だけで、稽古場を広く使いお互いの顔が見える状態での練習。
さてさてその効果は!?
2023年
6月
16日
金
週末に3度目の合唱稽古が行われました。
写真は見切れていますが、ピアニストは初参加の伊原敏行さん。
3度目の練習とはいえ、楽曲的にはまだ1周半目、、、
かなり先は長いですが、楽しい雰囲気で頑張っております。
テノールの人が増え、バランスもとても良い感じ!の稽古でした。
2023年
5月
28日
日
昨日は2度目の合唱稽古でした。
初回稽古特有の妙な緊張感や様子見感、借りてきた猫感はもはやどこにも。
実は前回の稽古より欠席者がかなり多かったのですが、初回稽古で「これはヤバい、、、間に合わない、、」と感じた(?)皆さんが、おのおので予習復習をしてきて下さったのが分かる程の充実度。
後ろ姿で写っている指導の森川先生も、一層の厳しい檄を飛ばし、、、では無いタイミングの写真になります!(なんでみんな爆笑しているのか!?)
2023年
8月
27日
日
ヴェルディ作曲「レクイエム」公演、無事終演致しました。
暑い中、足をお運びくださったお客様、誠に有難う御座いました。
前回の記事でも触れましたが、2台でのピアノ伴奏というのは楽譜もなく、まずベースとなる楽譜から編曲する事から始まりました。
非常に長い、複雑な曲で、本番直前まで手直しを入れ、最後の最後まで良い響きを出せるように工夫をして下った本番ピアニストの西岡さん、西尾さん。
初回稽古では全員がオロオロしている状態でしたが、本番はしっかりと歌って下さったソリストの皆さん。
毎回の稽古を支えて下さったピアノの金岡さん、伊原さんにも大きな感謝です。
そして何と言っても、手を替え品を替えて指導し、合唱を高みに連れて行って下さった森川華世先生。
そんな皆様のお陰を持ちまして大きな事故もなく(=小さな事故はありつつ)、無事に本番が終わりました。
「みやこオペラ合唱団」とは名乗ってはおりますが、固定団員という人間は1人もおらず毎公演ごとに”この指とまれ”的に集まる形態。
つまりメンバーが違うわけですから同じ歌声というのは無く、毎度稽古期間前は”今回はどんな歌声になるのか!?”という期待(と恐怖)が。
10回の合唱稽古、そして44人という極小サイズの合唱団員数で挑んだ公演はお客様の心にどう届いたのかな、と思いつつ今回の公演の稽古場日記を締めくくらせて頂きます。
また次回の公演に関しては改めてご案内致しますので、今暫くお待ち下さい。
2023年
8月
25日
金
しばらく更新が出来ませんでしたが、いよいよ明日が本番になりました。
本日は午後からソリストとピアノ2台での合わせ、夕方からは全体稽古、という流れでのリハーサル。
(写真はソリストがお帰りになってからのものです)
明日は午後からいよいよホールでのリハーサルになります。
ピアノ2台でどんな響き、バランスになりますか。
ヴェルディのレクイエムをこういう形態で演奏するのは楽譜もありませんし、珍しいと思います。
お時間ございましたら伊丹のアイフォニックホールまで是非お越し下さいませ!
2023年
6月
27日
火
合唱稽古4回目。
まずは全員で稽古をしてから、男声は早上がりになりました。
残った女声だけで、稽古場を広く使いお互いの顔が見える状態での練習。
さてさてその効果は!?
2023年
6月
16日
金
週末に3度目の合唱稽古が行われました。
写真は見切れていますが、ピアニストは初参加の伊原敏行さん。
3度目の練習とはいえ、楽曲的にはまだ1周半目、、、
かなり先は長いですが、楽しい雰囲気で頑張っております。
テノールの人が増え、バランスもとても良い感じ!の稽古でした。
2023年
5月
28日
日
昨日は2度目の合唱稽古でした。
初回稽古特有の妙な緊張感や様子見感、借りてきた猫感はもはやどこにも。
実は前回の稽古より欠席者がかなり多かったのですが、初回稽古で「これはヤバい、、、間に合わない、、」と感じた(?)皆さんが、おのおので予習復習をしてきて下さったのが分かる程の充実度。
後ろ姿で写っている指導の森川先生も、一層の厳しい檄を飛ばし、、、では無いタイミングの写真になります!(なんでみんな爆笑しているのか!?)
2023年
8月
27日
日
ヴェルディ作曲「レクイエム」公演、無事終演致しました。
暑い中、足をお運びくださったお客様、誠に有難う御座いました。
前回の記事でも触れましたが、2台でのピアノ伴奏というのは楽譜もなく、まずベースとなる楽譜から編曲する事から始まりました。
非常に長い、複雑な曲で、本番直前まで手直しを入れ、最後の最後まで良い響きを出せるように工夫をして下った本番ピアニストの西岡さん、西尾さん。
初回稽古では全員がオロオロしている状態でしたが、本番はしっかりと歌って下さったソリストの皆さん。
毎回の稽古を支えて下さったピアノの金岡さん、伊原さんにも大きな感謝です。
そして何と言っても、手を替え品を替えて指導し、合唱を高みに連れて行って下さった森川華世先生。
そんな皆様のお陰を持ちまして大きな事故もなく(=小さな事故はありつつ)、無事に本番が終わりました。
「みやこオペラ合唱団」とは名乗ってはおりますが、固定団員という人間は1人もおらず毎公演ごとに”この指とまれ”的に集まる形態。
つまりメンバーが違うわけですから同じ歌声というのは無く、毎度稽古期間前は”今回はどんな歌声になるのか!?”という期待(と恐怖)が。
10回の合唱稽古、そして44人という極小サイズの合唱団員数で挑んだ公演はお客様の心にどう届いたのかな、と思いつつ今回の公演の稽古場日記を締めくくらせて頂きます。
また次回の公演に関しては改めてご案内致しますので、今暫くお待ち下さい。
2023年
8月
25日
金
しばらく更新が出来ませんでしたが、いよいよ明日が本番になりました。
本日は午後からソリストとピアノ2台での合わせ、夕方からは全体稽古、という流れでのリハーサル。
(写真はソリストがお帰りになってからのものです)
明日は午後からいよいよホールでのリハーサルになります。
ピアノ2台でどんな響き、バランスになりますか。
ヴェルディのレクイエムをこういう形態で演奏するのは楽譜もありませんし、珍しいと思います。
お時間ございましたら伊丹のアイフォニックホールまで是非お越し下さいませ!
2023年
6月
27日
火
合唱稽古4回目。
まずは全員で稽古をしてから、男声は早上がりになりました。
残った女声だけで、稽古場を広く使いお互いの顔が見える状態での練習。
さてさてその効果は!?
2023年
6月
16日
金
週末に3度目の合唱稽古が行われました。
写真は見切れていますが、ピアニストは初参加の伊原敏行さん。
3度目の練習とはいえ、楽曲的にはまだ1周半目、、、
かなり先は長いですが、楽しい雰囲気で頑張っております。
テノールの人が増え、バランスもとても良い感じ!の稽古でした。
2023年
5月
28日
日
昨日は2度目の合唱稽古でした。
初回稽古特有の妙な緊張感や様子見感、借りてきた猫感はもはやどこにも。
実は前回の稽古より欠席者がかなり多かったのですが、初回稽古で「これはヤバい、、、間に合わない、、」と感じた(?)皆さんが、おのおので予習復習をしてきて下さったのが分かる程の充実度。
後ろ姿で写っている指導の森川先生も、一層の厳しい檄を飛ばし、、、では無いタイミングの写真になります!(なんでみんな爆笑しているのか!?)
2023年
5月
07日
日
久々の更新になります。
みやこオペラ京都は、予定しておりました第6回定期公演「こうもり」がコロナ感染症の影響で一旦延期になり、その延期公演も結局はホールが閉鎖になり本番直前で中止になりました。
そして第7回定期公演「天国と地獄」も目処が立たずに公演延期に。
そんな中でも合唱団員と連絡を取り合っていると、何故か「ヴェルディのレクイエムが演奏したい!」との声が多数御座いました。
じゃあ今、やれることからやろうじゃないか!という流れになり、オペラ団体なのですが「ヴェルレク」の演奏会を企画する事に。
今回は珍しいピアノ2台での伴奏公演で、有名な”怒りの日”では作曲者の指定通りにトランペットの別働隊4本も入っての演奏。
稽古は今日から始まり、合唱指導の森川華世先生のご指導で発声、ラテン語の読み方からじっくりと練習致しました。
本番は
8月26日(土) 17時開演
伊丹市・アイフォニックホール(メインホール)
にて公演致します。
残暑厳しい時期では御座いますが、是非足をお運び下さいますようお願い申し上げます。
2021年
4月
11日
日
1週間ぶりの稽古となりました。
本番までいよいよ3週間、という所で今公演のフロッシュ役の芦屋雁三郎さんも本日の稽古にいらっしゃいました。
もともと楽しいオペレッタの「こうもり」ですが、芦屋さんが舞台に入りますとそのシーンの「喜劇感」が一気に増します。
果たして3幕は段取り通り進むのか、、、それとも?と今から本番が楽しみなシーンです。
今公演は指定席になっており、良席から販売しております。
お求めは出演者、大東楽器大東センター(JR住道駅 サンメイツ4階)、またはmiyako_opera@yahoo.co.jpまでご連絡お願い申し上げます。
2021年
4月
06日
火
稽古が始まって1ヶ月経過しました。
そろそろ折り返し地点という時期になりましたが、まだまだ収束が見えないコロナ感染を気にしつつも稽古は続きます。
稽古の前には消毒してから諸々のセッティング、休憩時には換気をして床の消毒。
入室前には非接触で体温チェックなど、出来る限りの感染対策をしつつ頑張っておりますが、今回は合唱の皆様が積極的に動いて下さっていて感謝。
今回の写真はアイゼンシュタインのしまふくさんとロザリンデの小梶さんの稽古中の1枚。
作品をご覧になった事がある方ならすぐにどこの場面はお分かり頂けるでしょうか。
公演は予定通りに開催するべく全員で頑張っております。
5月2日は是非、大東市・サーティホールにお越し下さいませ。
2021年
3月
15日
月
音楽稽古を終え、いよいよ立ち稽古に入りました。
立ち稽古の初回、もしくは初回から少しの間は特に「あら(粗・荒)立ち」と呼ばれる期間で、舞台機構や動きの大体の段取りの説明があり「まずはざーっとやってみよう!」という大まかな流れを入れ込んでしまう稽古となります。
立ち稽古初日の昨日から合唱も稽古に参加し、オルロフスキーの屋敷でのパーティシーンの稽古が行われました。
さて、ここから本番当日までにどんなドラマが吹き込まれますか楽しみです。
今週半ばからは住道に御座います大東楽器でもチケットの発売を予定しております。
今回は指定席公演ですので、良席をお求めの方は出演者、関係者、もしくはmiyako_opera@yahoo.co.jpまでご連絡、お求め下さいませ。
2021年
3月
08日
月
コロナウイルス蔓延の為、2020年5月に予定していた第6回定期公演が1年の延期となりました。
一旦は公演中止になったものの、無事ホールの予約に成功し1年遅れの2021年5月に公演が行える事に。
しかし手放しで喜べる状況ではなく、どうしてもスケジュールが合わず次回公演は降板となってしまいました歌手の方や、歌いたいけどご家族にご高齢の方がいらっしゃる為にやむなく参加を取り下げた合唱団の方。
そして緊急事態宣言の再発令で公民館も予約通りに利用出来ず、この先どうなることかと気を揉みつつ始まりました今シーズン。
心配をよそに、初回の合唱練習から多くの合唱団の仲間が戻って来てくれました。
とはいえまだまだ感染リスクが大いにあり、稽古場でのマスク着用は当たり前で、稽古前、稽古後の消毒作業、リハーサルも30分に一度は休憩を入れての換気の時間、など多くの制約がある中で集中して稽古が進みます。
今日の1枚はそんな合唱音楽稽古のスナップになります。
見切れてしまったバリトンパートの方々、申し訳ありません!
2020年
1月
29日
水
いよいよ今シーズンもスタート致しました!
本番4ヶ月前になり、キャストとスタッフの顔合わせの後、5月公演オペレッタ「こうもり」の台詞稽古。
初回稽古という独特の緊張感の中、時間いっぱいまで今公演の演出である籔川さんの進行のもと、一気にほぼ全てのシーンの読み合わせを終了。
今日出された宿題を各自持ち帰って、また次回の稽古に望みます。
チケットは既に発売開始しており、指定席券は良席から出ております。
ご購入は、みやこオペラ京都アドレス(miyako_opera@yahoo.co.jp)に「券種(指定席/自由席)、枚数、ご連絡先、お名前」をお送り頂くか、お知り合いのキャスト・スタッフまでお声がけ下さいませ!
2018年
9月
21日
金
児童合唱も入っての立ち稽古でした。
この写真は立ち位置記録用、という事で撮影したのですが、余りにも皆さんの表情や雰囲気が良くて今回のブログに使用致しました。
2幕の稽古は出演人数も多く大変ですが、稽古場のエネルギーも高くて充実した時間となっております。
本日から4日連続の稽古。
どんどん固めて参りましょう!
2018年
9月
17日
月
粗立ち期間も終わり、立ち稽古の日々に入りました。
写真は2幕稽古中のスナップ。
毎日曇天か雨天で稽古場の湿気も凄い中で、出演者、スタッフ共に試行錯誤頑張っております。
あとは細かい部分をどんどん詰めていって、完成度を高める期間。
今夜は合唱部分の立ち稽古です!
2018年
9月
10日
月
粗立ちも進んで参りました。
昨夜はいよいよ児童合唱も合流し、ソリストや大人の合唱との初めての稽古になります。
写真のセンターにいるのは児童合唱をご指導されている添田先生。
2幕では教え子達と一緒に舞台に出る事になりました。
可愛い子供が沢山登場します2幕。
18分の一番短い幕ですが、是非お楽しみに!
2018年
9月
04日
火
粗立ち稽古もだんだんと進んで参りました。
昨夜は嶋本ベノアの部分、、、つまり1幕の家賃取り立てのシーンを作って行きました。
写真左より大西コッリーネ、欠席のショナール代役八乙女演出家、嶋本ベノア、河村ロドルフォ、菅野マルチェロ。
毎回ごとに、予想もしない変化球を放り込んで来る嶋本ベノアに現場は笑いがこぼれます。
本番はどういうぶっ込みががあるのか、ドキドキですが短いながらも濃いこのシーン、是非お見逃し無く!
2018年
9月
03日
月
昨日、いよいよ合唱の立ち稽古が始まりました。
写真の右手におります八乙女演出家(青い服)より、まずざっくりとしたステージの説明から始まり、合唱団員それぞれに「物売り」「町歩きを楽しんでいる人」「カフェでカードゲームをしている人」などの役割を振っていき、おのおのが動線など干渉したりしないか確かめながら稽古が進んできます。
本番まであと1ヶ月と5日となりましたが、アルト、テノール、バリトンの各1名程度の募集をしております。
もしご興味が御座いましたら、miyako_opera@yahoo.co.jpまで是非ご連絡下さいませ。
こちらより折り返し稽古日程や諸条件をお送りさせて頂きます。
2018年
8月
22日
水
前回のミミ、ロドルフォに続いて、今回は中西ムゼッタと菅野マルチェロのスナップショット。
前回と同じく、2人の表情やマルチェロがムゼッタ腕を持っている事で、どこのシーンの稽古かお分りになるかも知れません。
写真では演技上厳しい表情のお2人ですが、稽古場の端っこでは演技の相談などで談笑しているカップル。
本番までのあと1ヶ月半で、最終的にどのような雰囲気になるのかとても楽しみです!
2018年
8月
19日
日
いよいよ立ち稽古が始まりました!
まずは「粗立ち」と言う演出家の方向性や、ざっくりとやりたい事を示す粗めの稽古から始まります。
写真は長良ミミと河村ロドルフォ。
物語をご存知の方なら、切なげなお二人の表情で何幕のどのシーンかお分かりになるかも知れません。
これからも稽古のオフショットは随時掲載予定です!
2018年
8月
17日
金
初回のリハーサルから約2週間。
ソリストと合唱に分かれて行って参りましたリハーサルも、昨夜は合同で稽古が進められました。
初回の合同稽古で良く有る事なのですが、ソリストに聴き惚れて落ちてしまう(=歌うべき所を忘れて通過してしまう)合唱の方多数。
写真は前列がソリストで、手前より長良ミミ、河村ロドルフォ、大西コッリーネ、井元ショナール、菅野マルチェッロ、立っているお二人が中西ムゼッタ、橘アルチンドロ、そして中川パルピニョール、というスナップ。
いよいよ明日から立ち稽古!
今回も各ソリストからのビデオメッセージを配信予定です!
2018年
8月
16日
木
ソリスト、合唱団の稽古に続き、児童合唱団「ふぃるふぃ〜る」のリハーサルも始まりました。
いつもご指導されている鈴木、添田両先生のリードのもと、恐らくイタリア語を初めて発音する児童合唱の子供達にも「La Ritirata!の”リ”は巻き舌で!」とか発音を説明しながら進んでいきます!
今週末より立ち稽古も予定しており、公演まであと約50日になりました。
今回は初めての指定席販売(一部自由席もあり)となっており、センターブロックから売れております。
チケットのお求めは、miyako_opera@yahoo.co.jpまでお申し込み下さいますと、こちらより返信させて頂きます。
(前の方とか中央寄り、とかコメント頂けますとその時点で出来るだけ沿う席をご用意させて頂きます)
2018年
8月
02日
木
昨日のソリスト音楽稽古に続いて、本日は合唱稽古も開始されました。
過去の「メリー・ウィドゥ」や「蝶々夫人」公演以来のお久しぶりの方や、本日初めましての方まで。
当公演の合唱団員はまだ募集しておりますので、ご興味の有る方はウェブサイトのメールフォームからお知らせ頂けます様お願い致します。
2023年
8月
27日
日
ヴェルディ作曲「レクイエム」公演、無事終演致しました。
暑い中、足をお運びくださったお客様、誠に有難う御座いました。
前回の記事でも触れましたが、2台でのピアノ伴奏というのは楽譜もなく、まずベースとなる楽譜から編曲する事から始まりました。
非常に長い、複雑な曲で、本番直前まで手直しを入れ、最後の最後まで良い響きを出せるように工夫をして下った本番ピアニストの西岡さん、西尾さん。
初回稽古では全員がオロオロしている状態でしたが、本番はしっかりと歌って下さったソリストの皆さん。
毎回の稽古を支えて下さったピアノの金岡さん、伊原さんにも大きな感謝です。
そして何と言っても、手を替え品を替えて指導し、合唱を高みに連れて行って下さった森川華世先生。
そんな皆様のお陰を持ちまして大きな事故もなく(=小さな事故はありつつ)、無事に本番が終わりました。
「みやこオペラ合唱団」とは名乗ってはおりますが、固定団員という人間は1人もおらず毎公演ごとに”この指とまれ”的に集まる形態。
つまりメンバーが違うわけですから同じ歌声というのは無く、毎度稽古期間前は”今回はどんな歌声になるのか!?”という期待(と恐怖)が。
10回の合唱稽古、そして44人という極小サイズの合唱団員数で挑んだ公演はお客様の心にどう届いたのかな、と思いつつ今回の公演の稽古場日記を締めくくらせて頂きます。
また次回の公演に関しては改めてご案内致しますので、今暫くお待ち下さい。
2023年
8月
25日
金
しばらく更新が出来ませんでしたが、いよいよ明日が本番になりました。
本日は午後からソリストとピアノ2台での合わせ、夕方からは全体稽古、という流れでのリハーサル。
(写真はソリストがお帰りになってからのものです)
明日は午後からいよいよホールでのリハーサルになります。
ピアノ2台でどんな響き、バランスになりますか。
ヴェルディのレクイエムをこういう形態で演奏するのは楽譜もありませんし、珍しいと思います。
お時間ございましたら伊丹のアイフォニックホールまで是非お越し下さいませ!
2023年
6月
27日
火
合唱稽古4回目。
まずは全員で稽古をしてから、男声は早上がりになりました。
残った女声だけで、稽古場を広く使いお互いの顔が見える状態での練習。
さてさてその効果は!?
2023年
6月
16日
金
週末に3度目の合唱稽古が行われました。
写真は見切れていますが、ピアニストは初参加の伊原敏行さん。
3度目の練習とはいえ、楽曲的にはまだ1周半目、、、
かなり先は長いですが、楽しい雰囲気で頑張っております。
テノールの人が増え、バランスもとても良い感じ!の稽古でした。
2023年
5月
28日
日
昨日は2度目の合唱稽古でした。
初回稽古特有の妙な緊張感や様子見感、借りてきた猫感はもはやどこにも。
実は前回の稽古より欠席者がかなり多かったのですが、初回稽古で「これはヤバい、、、間に合わない、、」と感じた(?)皆さんが、おのおので予習復習をしてきて下さったのが分かる程の充実度。
後ろ姿で写っている指導の森川先生も、一層の厳しい檄を飛ばし、、、では無いタイミングの写真になります!(なんでみんな爆笑しているのか!?)
2023年
5月
07日
日
久々の更新になります。
みやこオペラ京都は、予定しておりました第6回定期公演「こうもり」がコロナ感染症の影響で一旦延期になり、その延期公演も結局はホールが閉鎖になり本番直前で中止になりました。
そして第7回定期公演「天国と地獄」も目処が立たずに公演延期に。
そんな中でも合唱団員と連絡を取り合っていると、何故か「ヴェルディのレクイエムが演奏したい!」との声が多数御座いました。
じゃあ今、やれることからやろうじゃないか!という流れになり、オペラ団体なのですが「ヴェルレク」の演奏会を企画する事に。
今回は珍しいピアノ2台での伴奏公演で、有名な”怒りの日”では作曲者の指定通りにトランペットの別働隊4本も入っての演奏。
稽古は今日から始まり、合唱指導の森川華世先生のご指導で発声、ラテン語の読み方からじっくりと練習致しました。
本番は
8月26日(土) 17時開演
伊丹市・アイフォニックホール(メインホール)
にて公演致します。
残暑厳しい時期では御座いますが、是非足をお運び下さいますようお願い申し上げます。
2021年
4月
11日
日
1週間ぶりの稽古となりました。
本番までいよいよ3週間、という所で今公演のフロッシュ役の芦屋雁三郎さんも本日の稽古にいらっしゃいました。
もともと楽しいオペレッタの「こうもり」ですが、芦屋さんが舞台に入りますとそのシーンの「喜劇感」が一気に増します。
果たして3幕は段取り通り進むのか、、、それとも?と今から本番が楽しみなシーンです。
今公演は指定席になっており、良席から販売しております。
お求めは出演者、大東楽器大東センター(JR住道駅 サンメイツ4階)、またはmiyako_opera@yahoo.co.jpまでご連絡お願い申し上げます。
2021年
4月
06日
火
稽古が始まって1ヶ月経過しました。
そろそろ折り返し地点という時期になりましたが、まだまだ収束が見えないコロナ感染を気にしつつも稽古は続きます。
稽古の前には消毒してから諸々のセッティング、休憩時には換気をして床の消毒。
入室前には非接触で体温チェックなど、出来る限りの感染対策をしつつ頑張っておりますが、今回は合唱の皆様が積極的に動いて下さっていて感謝。
今回の写真はアイゼンシュタインのしまふくさんとロザリンデの小梶さんの稽古中の1枚。
作品をご覧になった事がある方ならすぐにどこの場面はお分かり頂けるでしょうか。
公演は予定通りに開催するべく全員で頑張っております。
5月2日は是非、大東市・サーティホールにお越し下さいませ。
2021年
3月
15日
月
音楽稽古を終え、いよいよ立ち稽古に入りました。
立ち稽古の初回、もしくは初回から少しの間は特に「あら(粗・荒)立ち」と呼ばれる期間で、舞台機構や動きの大体の段取りの説明があり「まずはざーっとやってみよう!」という大まかな流れを入れ込んでしまう稽古となります。
立ち稽古初日の昨日から合唱も稽古に参加し、オルロフスキーの屋敷でのパーティシーンの稽古が行われました。
さて、ここから本番当日までにどんなドラマが吹き込まれますか楽しみです。
今週半ばからは住道に御座います大東楽器でもチケットの発売を予定しております。
今回は指定席公演ですので、良席をお求めの方は出演者、関係者、もしくはmiyako_opera@yahoo.co.jpまでご連絡、お求め下さいませ。
2021年
3月
08日
月
コロナウイルス蔓延の為、2020年5月に予定していた第6回定期公演が1年の延期となりました。
一旦は公演中止になったものの、無事ホールの予約に成功し1年遅れの2021年5月に公演が行える事に。
しかし手放しで喜べる状況ではなく、どうしてもスケジュールが合わず次回公演は降板となってしまいました歌手の方や、歌いたいけどご家族にご高齢の方がいらっしゃる為にやむなく参加を取り下げた合唱団の方。
そして緊急事態宣言の再発令で公民館も予約通りに利用出来ず、この先どうなることかと気を揉みつつ始まりました今シーズン。
心配をよそに、初回の合唱練習から多くの合唱団の仲間が戻って来てくれました。
とはいえまだまだ感染リスクが大いにあり、稽古場でのマスク着用は当たり前で、稽古前、稽古後の消毒作業、リハーサルも30分に一度は休憩を入れての換気の時間、など多くの制約がある中で集中して稽古が進みます。
今日の1枚はそんな合唱音楽稽古のスナップになります。
見切れてしまったバリトンパートの方々、申し訳ありません!
2020年
1月
29日
水
いよいよ今シーズンもスタート致しました!
本番4ヶ月前になり、キャストとスタッフの顔合わせの後、5月公演オペレッタ「こうもり」の台詞稽古。
初回稽古という独特の緊張感の中、時間いっぱいまで今公演の演出である籔川さんの進行のもと、一気にほぼ全てのシーンの読み合わせを終了。
今日出された宿題を各自持ち帰って、また次回の稽古に望みます。
チケットは既に発売開始しており、指定席券は良席から出ております。
ご購入は、みやこオペラ京都アドレス(miyako_opera@yahoo.co.jp)に「券種(指定席/自由席)、枚数、ご連絡先、お名前」をお送り頂くか、お知り合いのキャスト・スタッフまでお声がけ下さいませ!
2018年
9月
21日
金
児童合唱も入っての立ち稽古でした。
この写真は立ち位置記録用、という事で撮影したのですが、余りにも皆さんの表情や雰囲気が良くて今回のブログに使用致しました。
2幕の稽古は出演人数も多く大変ですが、稽古場のエネルギーも高くて充実した時間となっております。
本日から4日連続の稽古。
どんどん固めて参りましょう!
2018年
9月
17日
月
粗立ち期間も終わり、立ち稽古の日々に入りました。
写真は2幕稽古中のスナップ。
毎日曇天か雨天で稽古場の湿気も凄い中で、出演者、スタッフ共に試行錯誤頑張っております。
あとは細かい部分をどんどん詰めていって、完成度を高める期間。
今夜は合唱部分の立ち稽古です!
2018年
9月
10日
月
粗立ちも進んで参りました。
昨夜はいよいよ児童合唱も合流し、ソリストや大人の合唱との初めての稽古になります。
写真のセンターにいるのは児童合唱をご指導されている添田先生。
2幕では教え子達と一緒に舞台に出る事になりました。
可愛い子供が沢山登場します2幕。
18分の一番短い幕ですが、是非お楽しみに!
2018年
9月
04日
火
粗立ち稽古もだんだんと進んで参りました。
昨夜は嶋本ベノアの部分、、、つまり1幕の家賃取り立てのシーンを作って行きました。
写真左より大西コッリーネ、欠席のショナール代役八乙女演出家、嶋本ベノア、河村ロドルフォ、菅野マルチェロ。
毎回ごとに、予想もしない変化球を放り込んで来る嶋本ベノアに現場は笑いがこぼれます。
本番はどういうぶっ込みががあるのか、ドキドキですが短いながらも濃いこのシーン、是非お見逃し無く!
2018年
9月
03日
月
昨日、いよいよ合唱の立ち稽古が始まりました。
写真の右手におります八乙女演出家(青い服)より、まずざっくりとしたステージの説明から始まり、合唱団員それぞれに「物売り」「町歩きを楽しんでいる人」「カフェでカードゲームをしている人」などの役割を振っていき、おのおのが動線など干渉したりしないか確かめながら稽古が進んできます。
本番まであと1ヶ月と5日となりましたが、アルト、テノール、バリトンの各1名程度の募集をしております。
もしご興味が御座いましたら、miyako_opera@yahoo.co.jpまで是非ご連絡下さいませ。
こちらより折り返し稽古日程や諸条件をお送りさせて頂きます。
2018年
8月
22日
水
前回のミミ、ロドルフォに続いて、今回は中西ムゼッタと菅野マルチェロのスナップショット。
前回と同じく、2人の表情やマルチェロがムゼッタ腕を持っている事で、どこのシーンの稽古かお分りになるかも知れません。
写真では演技上厳しい表情のお2人ですが、稽古場の端っこでは演技の相談などで談笑しているカップル。
本番までのあと1ヶ月半で、最終的にどのような雰囲気になるのかとても楽しみです!
2018年
8月
19日
日
いよいよ立ち稽古が始まりました!
まずは「粗立ち」と言う演出家の方向性や、ざっくりとやりたい事を示す粗めの稽古から始まります。
写真は長良ミミと河村ロドルフォ。
物語をご存知の方なら、切なげなお二人の表情で何幕のどのシーンかお分かりになるかも知れません。
これからも稽古のオフショットは随時掲載予定です!
2018年
8月
17日
金
初回のリハーサルから約2週間。
ソリストと合唱に分かれて行って参りましたリハーサルも、昨夜は合同で稽古が進められました。
初回の合同稽古で良く有る事なのですが、ソリストに聴き惚れて落ちてしまう(=歌うべき所を忘れて通過してしまう)合唱の方多数。
写真は前列がソリストで、手前より長良ミミ、河村ロドルフォ、大西コッリーネ、井元ショナール、菅野マルチェッロ、立っているお二人が中西ムゼッタ、橘アルチンドロ、そして中川パルピニョール、というスナップ。
いよいよ明日から立ち稽古!
今回も各ソリストからのビデオメッセージを配信予定です!
2018年
8月
16日
木
ソリスト、合唱団の稽古に続き、児童合唱団「ふぃるふぃ〜る」のリハーサルも始まりました。
いつもご指導されている鈴木、添田両先生のリードのもと、恐らくイタリア語を初めて発音する児童合唱の子供達にも「La Ritirata!の”リ”は巻き舌で!」とか発音を説明しながら進んでいきます!
今週末より立ち稽古も予定しており、公演まであと約50日になりました。
今回は初めての指定席販売(一部自由席もあり)となっており、センターブロックから売れております。
チケットのお求めは、miyako_opera@yahoo.co.jpまでお申し込み下さいますと、こちらより返信させて頂きます。
(前の方とか中央寄り、とかコメント頂けますとその時点で出来るだけ沿う席をご用意させて頂きます)
2018年
8月
02日
木
昨日のソリスト音楽稽古に続いて、本日は合唱稽古も開始されました。
過去の「メリー・ウィドゥ」や「蝶々夫人」公演以来のお久しぶりの方や、本日初めましての方まで。
当公演の合唱団員はまだ募集しておりますので、ご興味の有る方はウェブサイトのメールフォームからお知らせ頂けます様お願い致します。
2023年
8月
27日
日
ヴェルディ作曲「レクイエム」公演、無事終演致しました。
暑い中、足をお運びくださったお客様、誠に有難う御座いました。
前回の記事でも触れましたが、2台でのピアノ伴奏というのは楽譜もなく、まずベースとなる楽譜から編曲する事から始まりました。
非常に長い、複雑な曲で、本番直前まで手直しを入れ、最後の最後まで良い響きを出せるように工夫をして下った本番ピアニストの西岡さん、西尾さん。
初回稽古では全員がオロオロしている状態でしたが、本番はしっかりと歌って下さったソリストの皆さん。
毎回の稽古を支えて下さったピアノの金岡さん、伊原さんにも大きな感謝です。
そして何と言っても、手を替え品を替えて指導し、合唱を高みに連れて行って下さった森川華世先生。
そんな皆様のお陰を持ちまして大きな事故もなく(=小さな事故はありつつ)、無事に本番が終わりました。
「みやこオペラ合唱団」とは名乗ってはおりますが、固定団員という人間は1人もおらず毎公演ごとに”この指とまれ”的に集まる形態。
つまりメンバーが違うわけですから同じ歌声というのは無く、毎度稽古期間前は”今回はどんな歌声になるのか!?”という期待(と恐怖)が。
10回の合唱稽古、そして44人という極小サイズの合唱団員数で挑んだ公演はお客様の心にどう届いたのかな、と思いつつ今回の公演の稽古場日記を締めくくらせて頂きます。
また次回の公演に関しては改めてご案内致しますので、今暫くお待ち下さい。
2023年
8月
25日
金
しばらく更新が出来ませんでしたが、いよいよ明日が本番になりました。
本日は午後からソリストとピアノ2台での合わせ、夕方からは全体稽古、という流れでのリハーサル。
(写真はソリストがお帰りになってからのものです)
明日は午後からいよいよホールでのリハーサルになります。
ピアノ2台でどんな響き、バランスになりますか。
ヴェルディのレクイエムをこういう形態で演奏するのは楽譜もありませんし、珍しいと思います。
お時間ございましたら伊丹のアイフォニックホールまで是非お越し下さいませ!
2023年
6月
27日
火
合唱稽古4回目。
まずは全員で稽古をしてから、男声は早上がりになりました。
残った女声だけで、稽古場を広く使いお互いの顔が見える状態での練習。
さてさてその効果は!?
2023年
6月
16日
金
週末に3度目の合唱稽古が行われました。
写真は見切れていますが、ピアニストは初参加の伊原敏行さん。
3度目の練習とはいえ、楽曲的にはまだ1周半目、、、
かなり先は長いですが、楽しい雰囲気で頑張っております。
テノールの人が増え、バランスもとても良い感じ!の稽古でした。
2023年
5月
28日
日
昨日は2度目の合唱稽古でした。
初回稽古特有の妙な緊張感や様子見感、借りてきた猫感はもはやどこにも。
実は前回の稽古より欠席者がかなり多かったのですが、初回稽古で「これはヤバい、、、間に合わない、、」と感じた(?)皆さんが、おのおので予習復習をしてきて下さったのが分かる程の充実度。
後ろ姿で写っている指導の森川先生も、一層の厳しい檄を飛ばし、、、では無いタイミングの写真になります!(なんでみんな爆笑しているのか!?)
2023年
5月
07日
日
久々の更新になります。
みやこオペラ京都は、予定しておりました第6回定期公演「こうもり」がコロナ感染症の影響で一旦延期になり、その延期公演も結局はホールが閉鎖になり本番直前で中止になりました。
そして第7回定期公演「天国と地獄」も目処が立たずに公演延期に。
そんな中でも合唱団員と連絡を取り合っていると、何故か「ヴェルディのレクイエムが演奏したい!」との声が多数御座いました。
じゃあ今、やれることからやろうじゃないか!という流れになり、オペラ団体なのですが「ヴェルレク」の演奏会を企画する事に。
今回は珍しいピアノ2台での伴奏公演で、有名な”怒りの日”では作曲者の指定通りにトランペットの別働隊4本も入っての演奏。
稽古は今日から始まり、合唱指導の森川華世先生のご指導で発声、ラテン語の読み方からじっくりと練習致しました。
本番は
8月26日(土) 17時開演
伊丹市・アイフォニックホール(メインホール)
にて公演致します。
残暑厳しい時期では御座いますが、是非足をお運び下さいますようお願い申し上げます。
2021年
4月
11日
日
1週間ぶりの稽古となりました。
本番までいよいよ3週間、という所で今公演のフロッシュ役の芦屋雁三郎さんも本日の稽古にいらっしゃいました。
もともと楽しいオペレッタの「こうもり」ですが、芦屋さんが舞台に入りますとそのシーンの「喜劇感」が一気に増します。
果たして3幕は段取り通り進むのか、、、それとも?と今から本番が楽しみなシーンです。
今公演は指定席になっており、良席から販売しております。
お求めは出演者、大東楽器大東センター(JR住道駅 サンメイツ4階)、またはmiyako_opera@yahoo.co.jpまでご連絡お願い申し上げます。
2021年
4月
06日
火
稽古が始まって1ヶ月経過しました。
そろそろ折り返し地点という時期になりましたが、まだまだ収束が見えないコロナ感染を気にしつつも稽古は続きます。
稽古の前には消毒してから諸々のセッティング、休憩時には換気をして床の消毒。
入室前には非接触で体温チェックなど、出来る限りの感染対策をしつつ頑張っておりますが、今回は合唱の皆様が積極的に動いて下さっていて感謝。
今回の写真はアイゼンシュタインのしまふくさんとロザリンデの小梶さんの稽古中の1枚。
作品をご覧になった事がある方ならすぐにどこの場面はお分かり頂けるでしょうか。
公演は予定通りに開催するべく全員で頑張っております。
5月2日は是非、大東市・サーティホールにお越し下さいませ。
2021年
3月
15日
月
音楽稽古を終え、いよいよ立ち稽古に入りました。
立ち稽古の初回、もしくは初回から少しの間は特に「あら(粗・荒)立ち」と呼ばれる期間で、舞台機構や動きの大体の段取りの説明があり「まずはざーっとやってみよう!」という大まかな流れを入れ込んでしまう稽古となります。
立ち稽古初日の昨日から合唱も稽古に参加し、オルロフスキーの屋敷でのパーティシーンの稽古が行われました。
さて、ここから本番当日までにどんなドラマが吹き込まれますか楽しみです。
今週半ばからは住道に御座います大東楽器でもチケットの発売を予定しております。
今回は指定席公演ですので、良席をお求めの方は出演者、関係者、もしくはmiyako_opera@yahoo.co.jpまでご連絡、お求め下さいませ。
2021年
3月
08日
月
コロナウイルス蔓延の為、2020年5月に予定していた第6回定期公演が1年の延期となりました。
一旦は公演中止になったものの、無事ホールの予約に成功し1年遅れの2021年5月に公演が行える事に。
しかし手放しで喜べる状況ではなく、どうしてもスケジュールが合わず次回公演は降板となってしまいました歌手の方や、歌いたいけどご家族にご高齢の方がいらっしゃる為にやむなく参加を取り下げた合唱団の方。
そして緊急事態宣言の再発令で公民館も予約通りに利用出来ず、この先どうなることかと気を揉みつつ始まりました今シーズン。
心配をよそに、初回の合唱練習から多くの合唱団の仲間が戻って来てくれました。
とはいえまだまだ感染リスクが大いにあり、稽古場でのマスク着用は当たり前で、稽古前、稽古後の消毒作業、リハーサルも30分に一度は休憩を入れての換気の時間、など多くの制約がある中で集中して稽古が進みます。
今日の1枚はそんな合唱音楽稽古のスナップになります。
見切れてしまったバリトンパートの方々、申し訳ありません!
2020年
1月
29日
水
いよいよ今シーズンもスタート致しました!
本番4ヶ月前になり、キャストとスタッフの顔合わせの後、5月公演オペレッタ「こうもり」の台詞稽古。
初回稽古という独特の緊張感の中、時間いっぱいまで今公演の演出である籔川さんの進行のもと、一気にほぼ全てのシーンの読み合わせを終了。
今日出された宿題を各自持ち帰って、また次回の稽古に望みます。
チケットは既に発売開始しており、指定席券は良席から出ております。
ご購入は、みやこオペラ京都アドレス(miyako_opera@yahoo.co.jp)に「券種(指定席/自由席)、枚数、ご連絡先、お名前」をお送り頂くか、お知り合いのキャスト・スタッフまでお声がけ下さいませ!
2018年
9月
21日
金
児童合唱も入っての立ち稽古でした。
この写真は立ち位置記録用、という事で撮影したのですが、余りにも皆さんの表情や雰囲気が良くて今回のブログに使用致しました。
2幕の稽古は出演人数も多く大変ですが、稽古場のエネルギーも高くて充実した時間となっております。
本日から4日連続の稽古。
どんどん固めて参りましょう!
2018年
9月
17日
月
粗立ち期間も終わり、立ち稽古の日々に入りました。
写真は2幕稽古中のスナップ。
毎日曇天か雨天で稽古場の湿気も凄い中で、出演者、スタッフ共に試行錯誤頑張っております。
あとは細かい部分をどんどん詰めていって、完成度を高める期間。
今夜は合唱部分の立ち稽古です!
2018年
9月
10日
月
粗立ちも進んで参りました。
昨夜はいよいよ児童合唱も合流し、ソリストや大人の合唱との初めての稽古になります。
写真のセンターにいるのは児童合唱をご指導されている添田先生。
2幕では教え子達と一緒に舞台に出る事になりました。
可愛い子供が沢山登場します2幕。
18分の一番短い幕ですが、是非お楽しみに!
2018年
9月
04日
火
粗立ち稽古もだんだんと進んで参りました。
昨夜は嶋本ベノアの部分、、、つまり1幕の家賃取り立てのシーンを作って行きました。
写真左より大西コッリーネ、欠席のショナール代役八乙女演出家、嶋本ベノア、河村ロドルフォ、菅野マルチェロ。
毎回ごとに、予想もしない変化球を放り込んで来る嶋本ベノアに現場は笑いがこぼれます。
本番はどういうぶっ込みががあるのか、ドキドキですが短いながらも濃いこのシーン、是非お見逃し無く!
2018年
9月
03日
月
昨日、いよいよ合唱の立ち稽古が始まりました。
写真の右手におります八乙女演出家(青い服)より、まずざっくりとしたステージの説明から始まり、合唱団員それぞれに「物売り」「町歩きを楽しんでいる人」「カフェでカードゲームをしている人」などの役割を振っていき、おのおのが動線など干渉したりしないか確かめながら稽古が進んできます。
本番まであと1ヶ月と5日となりましたが、アルト、テノール、バリトンの各1名程度の募集をしております。
もしご興味が御座いましたら、miyako_opera@yahoo.co.jpまで是非ご連絡下さいませ。
こちらより折り返し稽古日程や諸条件をお送りさせて頂きます。
2018年
8月
22日
水
前回のミミ、ロドルフォに続いて、今回は中西ムゼッタと菅野マルチェロのスナップショット。
前回と同じく、2人の表情やマルチェロがムゼッタ腕を持っている事で、どこのシーンの稽古かお分りになるかも知れません。
写真では演技上厳しい表情のお2人ですが、稽古場の端っこでは演技の相談などで談笑しているカップル。
本番までのあと1ヶ月半で、最終的にどのような雰囲気になるのかとても楽しみです!
2018年
8月
19日
日
いよいよ立ち稽古が始まりました!
まずは「粗立ち」と言う演出家の方向性や、ざっくりとやりたい事を示す粗めの稽古から始まります。
写真は長良ミミと河村ロドルフォ。
物語をご存知の方なら、切なげなお二人の表情で何幕のどのシーンかお分かりになるかも知れません。
これからも稽古のオフショットは随時掲載予定です!
2018年
8月
17日
金
初回のリハーサルから約2週間。
ソリストと合唱に分かれて行って参りましたリハーサルも、昨夜は合同で稽古が進められました。
初回の合同稽古で良く有る事なのですが、ソリストに聴き惚れて落ちてしまう(=歌うべき所を忘れて通過してしまう)合唱の方多数。
写真は前列がソリストで、手前より長良ミミ、河村ロドルフォ、大西コッリーネ、井元ショナール、菅野マルチェッロ、立っているお二人が中西ムゼッタ、橘アルチンドロ、そして中川パルピニョール、というスナップ。
いよいよ明日から立ち稽古!
今回も各ソリストからのビデオメッセージを配信予定です!
2018年
8月
16日
木
ソリスト、合唱団の稽古に続き、児童合唱団「ふぃるふぃ〜る」のリハーサルも始まりました。
いつもご指導されている鈴木、添田両先生のリードのもと、恐らくイタリア語を初めて発音する児童合唱の子供達にも「La Ritirata!の”リ”は巻き舌で!」とか発音を説明しながら進んでいきます!
今週末より立ち稽古も予定しており、公演まであと約50日になりました。
今回は初めての指定席販売(一部自由席もあり)となっており、センターブロックから売れております。
チケットのお求めは、miyako_opera@yahoo.co.jpまでお申し込み下さいますと、こちらより返信させて頂きます。
(前の方とか中央寄り、とかコメント頂けますとその時点で出来るだけ沿う席をご用意させて頂きます)
2018年
8月
02日
木
昨日のソリスト音楽稽古に続いて、本日は合唱稽古も開始されました。
過去の「メリー・ウィドゥ」や「蝶々夫人」公演以来のお久しぶりの方や、本日初めましての方まで。
当公演の合唱団員はまだ募集しておりますので、ご興味の有る方はウェブサイトのメールフォームからお知らせ頂けます様お願い致します。
2023年
8月
27日
日
ヴェルディ作曲「レクイエム」公演、無事終演致しました。
暑い中、足をお運びくださったお客様、誠に有難う御座いました。
前回の記事でも触れましたが、2台でのピアノ伴奏というのは楽譜もなく、まずベースとなる楽譜から編曲する事から始まりました。
非常に長い、複雑な曲で、本番直前まで手直しを入れ、最後の最後まで良い響きを出せるように工夫をして下った本番ピアニストの西岡さん、西尾さん。
初回稽古では全員がオロオロしている状態でしたが、本番はしっかりと歌って下さったソリストの皆さん。
毎回の稽古を支えて下さったピアノの金岡さん、伊原さんにも大きな感謝です。
そして何と言っても、手を替え品を替えて指導し、合唱を高みに連れて行って下さった森川華世先生。
そんな皆様のお陰を持ちまして大きな事故もなく(=小さな事故はありつつ)、無事に本番が終わりました。
「みやこオペラ合唱団」とは名乗ってはおりますが、固定団員という人間は1人もおらず毎公演ごとに”この指とまれ”的に集まる形態。
つまりメンバーが違うわけですから同じ歌声というのは無く、毎度稽古期間前は”今回はどんな歌声になるのか!?”という期待(と恐怖)が。
10回の合唱稽古、そして44人という極小サイズの合唱団員数で挑んだ公演はお客様の心にどう届いたのかな、と思いつつ今回の公演の稽古場日記を締めくくらせて頂きます。
また次回の公演に関しては改めてご案内致しますので、今暫くお待ち下さい。
2023年
8月
25日
金
しばらく更新が出来ませんでしたが、いよいよ明日が本番になりました。
本日は午後からソリストとピアノ2台での合わせ、夕方からは全体稽古、という流れでのリハーサル。
(写真はソリストがお帰りになってからのものです)
明日は午後からいよいよホールでのリハーサルになります。
ピアノ2台でどんな響き、バランスになりますか。
ヴェルディのレクイエムをこういう形態で演奏するのは楽譜もありませんし、珍しいと思います。
お時間ございましたら伊丹のアイフォニックホールまで是非お越し下さいませ!
2023年
6月
27日
火
合唱稽古4回目。
まずは全員で稽古をしてから、男声は早上がりになりました。
残った女声だけで、稽古場を広く使いお互いの顔が見える状態での練習。
さてさてその効果は!?
2023年
6月
16日
金
週末に3度目の合唱稽古が行われました。
写真は見切れていますが、ピアニストは初参加の伊原敏行さん。
3度目の練習とはいえ、楽曲的にはまだ1周半目、、、
かなり先は長いですが、楽しい雰囲気で頑張っております。
テノールの人が増え、バランスもとても良い感じ!の稽古でした。
2023年
5月
28日
日
昨日は2度目の合唱稽古でした。
初回稽古特有の妙な緊張感や様子見感、借りてきた猫感はもはやどこにも。
実は前回の稽古より欠席者がかなり多かったのですが、初回稽古で「これはヤバい、、、間に合わない、、」と感じた(?)皆さんが、おのおので予習復習をしてきて下さったのが分かる程の充実度。
後ろ姿で写っている指導の森川先生も、一層の厳しい檄を飛ばし、、、では無いタイミングの写真になります!(なんでみんな爆笑しているのか!?)
2023年
5月
07日
日
久々の更新になります。
みやこオペラ京都は、予定しておりました第6回定期公演「こうもり」がコロナ感染症の影響で一旦延期になり、その延期公演も結局はホールが閉鎖になり本番直前で中止になりました。
そして第7回定期公演「天国と地獄」も目処が立たずに公演延期に。
そんな中でも合唱団員と連絡を取り合っていると、何故か「ヴェルディのレクイエムが演奏したい!」との声が多数御座いました。
じゃあ今、やれることからやろうじゃないか!という流れになり、オペラ団体なのですが「ヴェルレク」の演奏会を企画する事に。
今回は珍しいピアノ2台での伴奏公演で、有名な”怒りの日”では作曲者の指定通りにトランペットの別働隊4本も入っての演奏。
稽古は今日から始まり、合唱指導の森川華世先生のご指導で発声、ラテン語の読み方からじっくりと練習致しました。
本番は
8月26日(土) 17時開演
伊丹市・アイフォニックホール(メインホール)
にて公演致します。
残暑厳しい時期では御座いますが、是非足をお運び下さいますようお願い申し上げます。
2021年
4月
11日
日
1週間ぶりの稽古となりました。
本番までいよいよ3週間、という所で今公演のフロッシュ役の芦屋雁三郎さんも本日の稽古にいらっしゃいました。
もともと楽しいオペレッタの「こうもり」ですが、芦屋さんが舞台に入りますとそのシーンの「喜劇感」が一気に増します。
果たして3幕は段取り通り進むのか、、、それとも?と今から本番が楽しみなシーンです。
今公演は指定席になっており、良席から販売しております。
お求めは出演者、大東楽器大東センター(JR住道駅 サンメイツ4階)、またはmiyako_opera@yahoo.co.jpまでご連絡お願い申し上げます。
2021年
4月
06日
火
稽古が始まって1ヶ月経過しました。
そろそろ折り返し地点という時期になりましたが、まだまだ収束が見えないコロナ感染を気にしつつも稽古は続きます。
稽古の前には消毒してから諸々のセッティング、休憩時には換気をして床の消毒。
入室前には非接触で体温チェックなど、出来る限りの感染対策をしつつ頑張っておりますが、今回は合唱の皆様が積極的に動いて下さっていて感謝。
今回の写真はアイゼンシュタインのしまふくさんとロザリンデの小梶さんの稽古中の1枚。
作品をご覧になった事がある方ならすぐにどこの場面はお分かり頂けるでしょうか。
公演は予定通りに開催するべく全員で頑張っております。
5月2日は是非、大東市・サーティホールにお越し下さいませ。
2021年
3月
15日
月
音楽稽古を終え、いよいよ立ち稽古に入りました。
立ち稽古の初回、もしくは初回から少しの間は特に「あら(粗・荒)立ち」と呼ばれる期間で、舞台機構や動きの大体の段取りの説明があり「まずはざーっとやってみよう!」という大まかな流れを入れ込んでしまう稽古となります。
立ち稽古初日の昨日から合唱も稽古に参加し、オルロフスキーの屋敷でのパーティシーンの稽古が行われました。
さて、ここから本番当日までにどんなドラマが吹き込まれますか楽しみです。
今週半ばからは住道に御座います大東楽器でもチケットの発売を予定しております。
今回は指定席公演ですので、良席をお求めの方は出演者、関係者、もしくはmiyako_opera@yahoo.co.jpまでご連絡、お求め下さいませ。
2021年
3月
08日
月
コロナウイルス蔓延の為、2020年5月に予定していた第6回定期公演が1年の延期となりました。
一旦は公演中止になったものの、無事ホールの予約に成功し1年遅れの2021年5月に公演が行える事に。
しかし手放しで喜べる状況ではなく、どうしてもスケジュールが合わず次回公演は降板となってしまいました歌手の方や、歌いたいけどご家族にご高齢の方がいらっしゃる為にやむなく参加を取り下げた合唱団の方。
そして緊急事態宣言の再発令で公民館も予約通りに利用出来ず、この先どうなることかと気を揉みつつ始まりました今シーズン。
心配をよそに、初回の合唱練習から多くの合唱団の仲間が戻って来てくれました。
とはいえまだまだ感染リスクが大いにあり、稽古場でのマスク着用は当たり前で、稽古前、稽古後の消毒作業、リハーサルも30分に一度は休憩を入れての換気の時間、など多くの制約がある中で集中して稽古が進みます。
今日の1枚はそんな合唱音楽稽古のスナップになります。
見切れてしまったバリトンパートの方々、申し訳ありません!
2020年
1月
29日
水
いよいよ今シーズンもスタート致しました!
本番4ヶ月前になり、キャストとスタッフの顔合わせの後、5月公演オペレッタ「こうもり」の台詞稽古。
初回稽古という独特の緊張感の中、時間いっぱいまで今公演の演出である籔川さんの進行のもと、一気にほぼ全てのシーンの読み合わせを終了。
今日出された宿題を各自持ち帰って、また次回の稽古に望みます。
チケットは既に発売開始しており、指定席券は良席から出ております。
ご購入は、みやこオペラ京都アドレス(miyako_opera@yahoo.co.jp)に「券種(指定席/自由席)、枚数、ご連絡先、お名前」をお送り頂くか、お知り合いのキャスト・スタッフまでお声がけ下さいませ!
2018年
9月
21日
金
児童合唱も入っての立ち稽古でした。
この写真は立ち位置記録用、という事で撮影したのですが、余りにも皆さんの表情や雰囲気が良くて今回のブログに使用致しました。
2幕の稽古は出演人数も多く大変ですが、稽古場のエネルギーも高くて充実した時間となっております。
本日から4日連続の稽古。
どんどん固めて参りましょう!
2018年
9月
17日
月
粗立ち期間も終わり、立ち稽古の日々に入りました。
写真は2幕稽古中のスナップ。
毎日曇天か雨天で稽古場の湿気も凄い中で、出演者、スタッフ共に試行錯誤頑張っております。
あとは細かい部分をどんどん詰めていって、完成度を高める期間。
今夜は合唱部分の立ち稽古です!
2018年
9月
10日
月
粗立ちも進んで参りました。
昨夜はいよいよ児童合唱も合流し、ソリストや大人の合唱との初めての稽古になります。
写真のセンターにいるのは児童合唱をご指導されている添田先生。
2幕では教え子達と一緒に舞台に出る事になりました。
可愛い子供が沢山登場します2幕。
18分の一番短い幕ですが、是非お楽しみに!
2018年
9月
04日
火
粗立ち稽古もだんだんと進んで参りました。
昨夜は嶋本ベノアの部分、、、つまり1幕の家賃取り立てのシーンを作って行きました。
写真左より大西コッリーネ、欠席のショナール代役八乙女演出家、嶋本ベノア、河村ロドルフォ、菅野マルチェロ。
毎回ごとに、予想もしない変化球を放り込んで来る嶋本ベノアに現場は笑いがこぼれます。
本番はどういうぶっ込みががあるのか、ドキドキですが短いながらも濃いこのシーン、是非お見逃し無く!
2018年
9月
03日
月
昨日、いよいよ合唱の立ち稽古が始まりました。
写真の右手におります八乙女演出家(青い服)より、まずざっくりとしたステージの説明から始まり、合唱団員それぞれに「物売り」「町歩きを楽しんでいる人」「カフェでカードゲームをしている人」などの役割を振っていき、おのおのが動線など干渉したりしないか確かめながら稽古が進んできます。
本番まであと1ヶ月と5日となりましたが、アルト、テノール、バリトンの各1名程度の募集をしております。
もしご興味が御座いましたら、miyako_opera@yahoo.co.jpまで是非ご連絡下さいませ。
こちらより折り返し稽古日程や諸条件をお送りさせて頂きます。
2018年
8月
22日
水
前回のミミ、ロドルフォに続いて、今回は中西ムゼッタと菅野マルチェロのスナップショット。
前回と同じく、2人の表情やマルチェロがムゼッタ腕を持っている事で、どこのシーンの稽古かお分りになるかも知れません。
写真では演技上厳しい表情のお2人ですが、稽古場の端っこでは演技の相談などで談笑しているカップル。
本番までのあと1ヶ月半で、最終的にどのような雰囲気になるのかとても楽しみです!
2018年
8月
19日
日
いよいよ立ち稽古が始まりました!
まずは「粗立ち」と言う演出家の方向性や、ざっくりとやりたい事を示す粗めの稽古から始まります。
写真は長良ミミと河村ロドルフォ。
物語をご存知の方なら、切なげなお二人の表情で何幕のどのシーンかお分かりになるかも知れません。
これからも稽古のオフショットは随時掲載予定です!
2018年
8月
17日
金
初回のリハーサルから約2週間。
ソリストと合唱に分かれて行って参りましたリハーサルも、昨夜は合同で稽古が進められました。
初回の合同稽古で良く有る事なのですが、ソリストに聴き惚れて落ちてしまう(=歌うべき所を忘れて通過してしまう)合唱の方多数。
写真は前列がソリストで、手前より長良ミミ、河村ロドルフォ、大西コッリーネ、井元ショナール、菅野マルチェッロ、立っているお二人が中西ムゼッタ、橘アルチンドロ、そして中川パルピニョール、というスナップ。
いよいよ明日から立ち稽古!
今回も各ソリストからのビデオメッセージを配信予定です!
2018年
8月
16日
木
ソリスト、合唱団の稽古に続き、児童合唱団「ふぃるふぃ〜る」のリハーサルも始まりました。
いつもご指導されている鈴木、添田両先生のリードのもと、恐らくイタリア語を初めて発音する児童合唱の子供達にも「La Ritirata!の”リ”は巻き舌で!」とか発音を説明しながら進んでいきます!
今週末より立ち稽古も予定しており、公演まであと約50日になりました。
今回は初めての指定席販売(一部自由席もあり)となっており、センターブロックから売れております。
チケットのお求めは、miyako_opera@yahoo.co.jpまでお申し込み下さいますと、こちらより返信させて頂きます。
(前の方とか中央寄り、とかコメント頂けますとその時点で出来るだけ沿う席をご用意させて頂きます)
2018年
8月
02日
木
昨日のソリスト音楽稽古に続いて、本日は合唱稽古も開始されました。
過去の「メリー・ウィドゥ」や「蝶々夫人」公演以来のお久しぶりの方や、本日初めましての方まで。
当公演の合唱団員はまだ募集しておりますので、ご興味の有る方はウェブサイトのメールフォームからお知らせ頂けます様お願い致します。