出演者インタビュー、蝶々さんの後はピンカートンのチョン・キヒョンさん
稽古場では一番寡黙で、歌うときは常に全力投球!
インタビュー記事をどうぞ!
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こんにちは。
ピンカートン役のチョンです。
憧れのプッチーニのオペラに、私がキャストとして出演できるなんて、夢のようです!
稽古場では、女性陣から毎日のように「本当にピンカートンは最低な奴だ!腹が立つ!」と罵られながらも、なんとか毎回、愛のデュエットまでこぎつけています。
皆様(特に女性陣)から非常に嫌われているピンカートンですが、確かに冒頭部分での彼のセリフを見ていると、周りの人間を蔑み、とても好感の持てる人間ではないように思えます。
しかし私としては、物語終盤での彼のうろたえぶりを見ていると、ピンカートンがそんなに悪い人間とは思えない部分もあるので複雑です…
いずれにせよ、序盤の意気揚々としたピンカートンと、終盤のうろたえたピンカートンをしっかり演じることが「蝶々夫人」という物語を完成させる上でとても重要なことだと思っております。
小梶さんもおっしゃっていますが、6月15日の本番では、断じて交換日記カップルなどとは言わせません!
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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