出演者インタビュー、7回目はアンニーナ役の喜多ゆり(きた ゆり)さんです。
華やかなシーンでは登場せず、ただひたすらヴィオレッタの為に尽くす役どころ。
献身的な振る舞いをどのように表現されるか楽しみです。
では、インタビュー記事をどうぞ!
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アンニーナ役の喜多ゆりです。
ヴィオレッタの召使いで、一番の理解者であり、彼女の最期を看取る役です。
色んな形の愛が、このオペラの中で登場します。恋人に対する愛、友に対する愛、我が子に対する愛…
私が演じるアンニーナの、ヴィオレッタに対する愛もそれらに負けないほどの愛だと思っています。
この作品を通して、愛せるひとがいる幸せを感じて頂ければとても嬉しいです。
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